これまでのお話〜りさのヨガ物語〜
さてさて長いですね。終わる見込みがありません。
どうぞお付き合いくださいませ。
(いや、もうここまで読んでくれるあなたはあれですね。ファンと言うか信者というか変態というか。すきやで♡♡♡)
完全に会社に行けなくなったというか
周りから止められてしまい会社に行けなくなってしまったわたし。
毎日誰にも会いたくなくて
ぼーーーーーーーーーーっと生きていました。
仕事命の人間が仕事なくなると
「ゆっくりしてね。」
と言われてもどうしていいか分からなくて
とりあえず朦朧としながらヨガを受けに先生のところへ。。。
でもね、ヨガのクラス中
自分が情けなくて泣けてきちゃったんです。
やっぱりめちゃくちゃしんどかった。
平日の昼間にヨガしてるわけで
周りからしたらきっと羨ましいかもしれないけど
その時のわたしはみんなが働いている時間なのになんでわたしは働けなくなってしまったのか。
どうして笑えなくなってしまったのか。
なんで精神科へ行って【適応障害】という病名をつけられてしまったのか。
もう正直こんな感じ。
お先真っ暗。
人生・・・・
おわた。
みたいな状態でね。
そりゃそうだよね。
努力すればなんとかなる。
がんばればいいんだ!
というわたしががんばれなくなっちゃったら
なんにもできない・・・
でもその時に先生に言われたんです。
「りーちゃん。どうしちゃったの。チャクラぼろぼろだよ。すぐにでも日本を一度出なさい。そろそろ戻っておいでよ。一緒にヨガ伝えようよ。」って。
先生に泣かれたの。
チャクラボロボロ!?!?!?
なんですって!?!?!?
(事件だということは分かるw)
そこで気づきました。
自分が無理をして自分が体調を崩した時に
わたしには泣いてくれる人がいるんだと。
実はこの少し前に幼馴染にも泣かれたのね。
「もうやめて。りさ。そんなに頑張らないで。あなたが元気じゃないのがわたしには辛い」と。
心配して泣いてくれる人がいるって幸せだね。わたしったら♡
まぁ性格上どうなったかって言うと
翌週からハワイに消えました(笑)←銀行には生きたくないし銀行のこと考えたら病むけどそれを除いては至って元気だったらしいww
親には「銀行から連絡が来たら今は電話に出たくない!って言って」と伝えてさよならJAPAN👋笑
(もう時効です。全部言います。)
(※その時の写真なんだけど、どう見ても適応障害で会社休んでる人には見えない。なんか、すいません!!苦笑)
ということでハワイへ行きまして。
でもこんなノリノリの写真とりながら、ハワイの陽気な人達をみてやっぱり泣いて(どんだけ泣くんだよww)
わたしって何が間違ってこうなったんだ?
どうしてこんなに陽気な考えができないんだ?
と、やっぱり自分を責めたよね(T_T)←やっぱり病んでたね。笑
そしてハワイでずっと頭の中で巡ってるんですね。先生の言葉が。
「戻っておいでよ。一緒にヨガを伝えよう。」
たしかにわたしは社会人になってから1年に1つずつ気になるヨガの資格をとっていました。お金のあるうちに。今後のために。って(結構真面目ですね。笑)
でもそのときがいつ来るかなんて分からなかったし
思いの外、銀行員お金入ってくるし(らっきー(^o^)v笑)
銀行辞めてまでやりたいのか?とか
フリーランスって一体なんだ。とか
自分がインストラクターに転身するのは果たしていいものなのかどうなのか。
かなり考えた時期でもあります。
でもこのときになんとなくこの先の方向性でひとつヨガインストラクターとしてやっていくならどうしたらいいんだろう。と考え始めたのはたしか。
次回は一気に病み期と本質的な気付きに入ります。
かなりおっきい転機。
よければお付き合いください。
この時の教訓
・病みかけたら早めの対処を推奨!
一度精神科へかかるぐらいはその後の回復も時間かかります。(わたしは丸2年)
・心配されて泣かれるよりも、笑わせすぎて泣かせるべし!
笑い転げて涙出る幸せを日々感じてます。笑
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