こんにちは。
職業は自分を生きること。
その上でヨガを伝えること。
世間ではヨガ講師!どうも名古屋のりさです♡
今年は【信じる】ってなんだろう?
がキーワードになっていて。
(この海を見ながら考えてた)
私はもともと銀行員をしていたので完全に【信用】ということがベースで仕事をしてきました。だからかな。
そんなもんと思って個人事業主になっても生きていたら意外と世間は多くの裏切りもあると気がついて。
独立してから本当に悩まされてきた。
人を信じられなくなっちゃったんだよね。。。
でね、信じるについて結構ずっと考えていたんだけど
なぜそもそも人は信じていた人から「裏切られた!」と傷つくことが起きるんかな〜って思っていたわけです。
で、先日なんとなく答えが見えたのです。
たどり着いた答えは2つ。
①相手への期待値の高さ
②自分の受け入れる器の狭さ
①相手への期待値の高さ
相手はきっとこうしてくれるだろう。。。
と無意識でも思っていると、その期待を超えない時に人って怒りの感情が出たりするんだよね。
それは多分これまでの関係性にもよるんだけど、これまでの関係性の中で築きあげてきたものの中でだいたいこんな感じ?が裏切られると人って凹むと思うの。
期待してるつもりじゃなくても、え!?ってなると、たぶん傷つくんですよね。
わたしは3回ぐらい約束をドタキャンされると結構だめでww
メンタルやられるww
それはその人との時間をとても楽しみにしていたからなのだけど、流石に連続した時にその人を信じられなくなっちゃうんだよね。。。
みなさんはどない??
1〜2度ならいいんだけど、そんなにキャンセルするなら約束しなきゃいいのに。って思っちゃうことがあるの。
どうしてもの時って誰しもあるけどさ、やっぱり傷つくよね・・・
※メンタルの弱さはこういうところで出るんやな。って私は学びました。笑
そして自分が会社員のときは当然その相手からの期待値を必ずクリアすることを意識していたのでお客様との間にも強い信頼関係がつくれたんだって今更ながら思う。
(今朝方思い出したのだけど、「一生うちの専属銀行員でいてほしい。」そう言われた時にあぁ、銀行員やりきったな。と思えた。)
②自分の受け入れる器の狭さ
でね、①である程度解決していてもなかなか今回は引っかかって引っかかって答えが出なくてうーーーーーーーーーん。って考えていたんだけど、もうひとつ糸口が見えたのが自分の受け入れる器のサイズでした。
いつも見えているその人の裏の顔がちらっと見えた時
その人の新しい一面を見た!と受け入れられるのか
ありえない!と思うのか
だな〜〜って。
私にはこれが欠けていて。
自分の予測できる範囲は受け入れられるのにそれを超えてきた時に
え!?そういうことやっちゃうの!?
と、なるらしい。笑
究極この人はドタキャン多い人だからな〜!
と分かっていると結局キャンセルだと「またか。笑」で済むんやけど
(それと同時に信頼を失っているんだけどw)
そうでない人の新たな面が見えた時「え。。。ありえない!」って
軽くショックを受けてしまうらしい・・・
でもさ、本当は自分に愛が足りなかったなって。
そりゃいろんな一面もあるよね。
その人の新たな一面が見えたら一旦は受け入れて
今後付き合っていくかどうかはその時に考えればいいよな。って。
そんなことをね、思ったのです。
なぜ人は信じている人から裏切られた!って怒ったり、悲しんだりしながら傷ついて人付き合いが怖くなるのかについて分析したくなってww
私なりに過去の自分と照らし合わせて人間心理を分析してみた。
このことが分かっていると多分人を信じられなくなった時、自分の反省とともに今後どんな人達と付き合っていきたいのかをまた決め直すことができるんじゃないかなって。
もしも誰かの参考になったら嬉しいです。
人間関係は時に心を大きく揺さぶられることもあるけれど
だからこそ悩みすぎずに、なぜ私はそういう捉え方をしたんだろう?
という向き合い方をしてみて♡
世の中の見え方変わるよ♪
\\YOGAFEST横浜2023に出演します✨//
アジア最大級のヨガイベントYogafest横浜2023本年出演が決まりました。
今年は横浜にて”ヨガニードラ“”のクラスをします。
よければ遊びに来てね!
9/17(日)17:30〜19:00 【ただいま、わたし。本来のわたしへ還る安らぎとくつろぎのヨガニドラ】
Comments