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「4種類の敵」と「4種類の友人」

risayoga2006




皆さんは人間関係に悩むことってありますか?

私達って周りにいる人の影響を少なからず受けています。 だからこそ【誰と付き合うか】【どんな環境に身を置くか】って大切ですよね♪


今日はお釈迦様の考え方を基にして

人間関係についてお伝えするょ♡



ところでっ!

お釈迦さまはね「みんなと仲良くしなさい!」

って言わないんですよ。


意外だった⁉️

※ちなみにわたしはこの話を聞いて確かに!って思いました☺️



お釈迦さまはね人間関係について

「4種類の敵」と「4種類の友人」について説いたようなんです。




「次の4種類の人は敵であって、友に似たものにすぎない、と知るべきである。危険な道を避けるように、敵を遠く避けなさい」



お釈迦さまの言う

「4種類の敵」とは??


①何かを奪う人 ・人に与えないのに、自分が受け取るときはできるだけ多く得ようとする人 ・自分の利益のみを追求する人

②言葉だけの人 ・「あのときは、ああしてあげた」と、過去のことを恩に着せて友情を装う人

「今度、こうしてあげるから」と、未来のことに関して友情を装う人 ③口当たりのよい言葉ばかり言う人 ・目の前ではお世辞を言い、裏では陰口を言う ・うわべだけのうまい言葉を語り、中身が伴わない

④ギャンブルやお酒などに溺れる人 ・自分のやるべきことに目を向けず

飲酒、ギャンブルに明け暮れている人






「次の4種類の友人は、心のこもった友であると知るべきである」 と述べています。

お釈迦さまの言う「4種類の友人」とは?


①助けてくれる人 ・元気がないときに守ってくれる ・正常な判断ができなくなったときに、正しい行動に向かわせてくれる

②苦しいときも楽しいときも一様に友である人 ・窮地に陥っているときに見捨てない ・辛いときにも一緒にいてくれる

③自分のためを思って話してくれる人 ・悪い道に入らないように忠告したり、

大切な情報を教えてくれる人

・あなたを思って時に叱り戒めてくれる人

④同情してくれる人 ・落ち込んだ時心配してくれ

上り調子のときには一緒に喜んでくれる人 ・人から悪口を言われたときに

弁護してくれる人



人間関係の苦しみを手放すには結局「どのような人と付き合い、どのような人と付き合わないか」の基準を持つことが大切で、その基準となるものがお釈迦様の教えにある「4種類の敵」と「4種類の友人」なのです。





いいお話だよね😉


 

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