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琉球の伝統。イラブーに触れる♡

10 分前
読了時間: 4分

こんにちは。

名古屋を中心にヨガ講師をしていますいわたりさです。


今日は私の大好きな場所、沖縄県にある久高島についてすこし綴っていきたいな♡と。

私が久高島にはじめて行ったのは2020年9月。

がっつりコロナ禍で、緊急事態宣言も明け、マスクをして少しずつ飛行機に乗ってどこかに、行ける!?行けない!?そんな時期。



たまたま2019年に突如周りから「りさちゃんは久高行ったほうがいいよ! !」「りさちゃんは久高だよねぇ〜」と言われ始め、3回言われたらGO!!というルールで生きている私は



そこに行かなきゃ行けない気がする‼︎‼︎‼︎



と、島の歴史も、どこにあるのかも全く分からず取り合えずよく分からないバスを乗り継ぎ、不安いっぱいで一人島に向かったのはまるで昨日のことのよう・・・



そして島についたものの当然”何しに来たのかは分からず・・・”

コロナ禍で飲食店は全部閉店(そんな場所って知らなかった。)ひとまず水と塩があれば1日なら生きられる!と思い立ち唯一開いていた商店へ向かいお水を買ったらそこの商店のおじさんに話しかけられ島について不思議な話を聞いた次第。



そしてそこのおばあが突然これ食べな!とくれたのがイラブー(海蛇)の卵でした。

※琉球では龍の代わりに蛇が神様!イラブーとは、久高島で大切に受け継がれてきた神様からの贈り物であり、琉球王朝への献上品。




そんなところから今では年に4〜5回?通う場所なのですが

先日またとても素敵な体験をさせてもらったの。



それは久高島の伝統技法でもあり銘品でもあるイラブーの燻製の窯出し後、イラブーを磨くという作業✨



たまたまリトリート中だったのでみんなと共に♡



こうして実際に触れさせていただけることって決して当たり前ではないんのですが、ダメ元でお願いしたら「ぜひ、みなさんと手伝って!」とありがたい機会を頂きました🥹




イラブーの燻製は、1週間かけて作られる。(シーズンは9〜12月)

朝晩、100度を超える釜の中で、一つずつ約200匹のイラブーを裏返し燻製をする作業を行う。体力と気力が必要な本当に大変な伝統技法で、昔はノロさん(女性)が行っていました。

そしてそのノロさんや神女さんを任命するのが12年に一度行われていた”イザイホー”という神事です。

※色んな噂が飛び交いますが1978年を最後に開催されていません。そして今年はイザイホーの年ですが開催されません。


イラブーとイザイホーの話を聞けば聞くほど、

この伝統が今も続いていることへの感動と、途方もない労力をかけて守り続けてきた島の方々への尊敬の気持ちが深まります。



そして、島がそれだけしてでも守り抜くのはいつだって「神様のおかげさま」と言う考えが島民に当たり前に染み付いているから𓂃𓈒𓏸

なかなかそんな場所ってありそうでないよね。



イラブーに現在携わるのは3名(別で手伝いの方は何名かいます)

毎朝夕の窯での作業に加え、夕方から真夜中はイラブー漁(すべて手掴み)

睡眠時間3〜5時間でかなりハードな作業を70代の方が行なっている・・・

これだけの労力と激務を間近でみてイラブーの値段の安さに唖然とした次第です。

最近ではサプリメントのために購入される方が多いみたいですが、サプリメント作られる方にぜひ間近で見て頂きたいし、気持ち多めにお気持ち渡してあげて欲しいぐらい😭(そんなこと言える立場ではないけれど)



ただただ願うのはこういった伝統が島から消えないで欲しいなということ。

それはきっと他のとちや島にもあって。

昔の人が大切にしてきたこと。

消えていってほしくないな。と願うばかり。


どんな人もただ受け入れ

必要な人には島の考えを話し

辛そうな人の話を聞き

ありがたい経験をさせて頂いているのに

お手伝いありがとう!と感謝する


この島の人達の懐の広さと

この島に相変わらず頭が上がらない🙏

本当にいい経験でした。


来年も何名かまた島にお繋ぎできるかな♡


といいつつも私はまだ今年、島に渡るんですけどね!笑

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毎日ちょっとした小話をVOICYでしています。

よければ聞いてみてね♡


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